nemのテストネットのノードを立ち上げる https://t.co/RFNoAGOf4o #nem— 水宮三葉 (@44uk_i3) February 12, 2018
GMOの最安プランだけどNISのtestnet起動できそう。— xiaca@aahub.org (@scrpgil) February 12, 2018
なんか今頑張ってブロックの同期を行ってる感がある。
NISのTestnet。全ての同期が終わるまであと丸2日くらいかかりそうな予感。— xiaca@aahub.org (@scrpgil) February 12, 2018
NIS。Testnetのブロック同期案外はやく終わった。多分5時間くらいで終わる。— xiaca@aahub.org (@scrpgil) February 12, 2018
ディスク使用量も1GBくらい?メモリ使用量は知らんけど多分GMOクラウドVPSの一番安いやつでも動くっぽい。
TestnetのNISを立てたことによって、かなり作業効率化になった。— xiaca@aahub.org (@scrpgil) February 12, 2018
具体的はあまりサーバーサイドの負荷を気にしなくて良いというか・・・。
「危害を与えるかも」という心配をしなくて良いのはいいね。
Twitterを見てたらTestnetのNISの立て方のブログ記事がながれてきました。
前から開発用にNISを立ち上げたかったので早速やってみました。
結論から言うと非常に容易にNISを立ち上げることができました。これで、今度から接続先をどうしようとか気にする必要はなくなりました。
Testnet用のNISの建て方
リンク先を見ていただけたらわかると思います。nemのテストネットのノードを立ち上げる
ハマったところは、Javaのバージョンくらいでした。
ちなみに、Javaのバージョンは8じゃないといけません。
Ubuntu環境へのJava 8 の導入は以下のリンクを参考にしました。
UbuntuにJava8環境構築
サーバースペック
GMOクラウドVPSの1GBプラン(月額780円)でNISを立てました。今のところ問題なく動いています。
ブロック同期の時間
大体5時間くらいで終わりました。以外と早かったです。Twitter見てたら丸2日かかってるって意見もあったので、ネットの状況によって結構変わるのかもしれません。
まとめ:たててよかった
まだ、使いはじめたばっかりですが、感触として自分がなんの気兼ねもなく使えるNISがあるというのは良いものです。私は、小心者なので「Websocket張りっぱなしにしたら迷惑かな?」とか「無限ループに陥ってリクエスト飛ばしまくったらどうしよう」とか考えちゃいます。
とりあえずそんな心配をする必要がなくなったので、開発スピードをあげれそうです。そのうち、本格的にNEMでサービスを作ったならメインネットのNISを立ち上げても良いかなーと思いました。
もし、NISを立ち上げようか悩んでいたらとりあえずTestnet用のNISから始めてみてもよいかもしれませんね。