NEMのモザイクを使ったゲーム作りましたー!— ぃぬx (@koma2hiroki) February 21, 2018
デザインーはNEMがもとで出会った @mustymustymu 氏です!
NEMに感謝を(-人-)
APIG - API Mining Gamehttps://t.co/p0ZXFQIRGt #nem #nemdev #apig
APIGを頑張っていたら日付け変わっていた— xiaca@aahub.org (@scrpgil) February 21, 2018
Twitterのタイムラインに流れてきたNEMのゲーム。APIを使って仮想空間に配置されたコインを探すゲームとのことです。
エンジニア向けのゲームで、シンプルな内容ですが割りとはまります。私も2〜3時間くらい無心でコインを探し続けるくらいにははまりました。
どういうゲームか?
APIを叩いてコインを探すゲームです。
X:100万、Y:100万、Z:100万の座標のどこかに1分置きにコインが配置されるので、APIを叩いてそのコインを掘るゲームです。
APIGはゲーム画面はなくコンソール画面での操作がメインです。なかなか硬派な内容ですが、普段からAAを好み、vimを好む私にとっては問題ありませんでした。
恐らく最初期のウィザードリィもこんな感じだったので、それに近いようなものでしょう。
始め方は?
APIGの公式サイトにいくとNEMのアドレスがあるのでそこに入金しましょう。
入金するとすぐにAPI_KEYが返却されるので、後はそれを用いてAPIを呼び出す感じになります。
やってみたら以外とハマるAPIコール。だがそこが楽しい。
楽しいです。特にAPIをcurlなりでコールして、返事が返ってくるときが興奮します。
最初はcurlでのHeaderの書き方がわからなかったので、色々なところで調べたり、Header乗せたあともJSONのPOSTの仕方がわからなかったり色々はまりました。
Jsonのメンバの書き方もダブルクォーテーションが必要だったりといったところに気づかずハマったりしたりしましたが、その分、APIコールが上手く言った時の感動もひとしおです。下は、やっとdigのAPIをコールできた時につぶやいたツイートです。
APIG。やっとスタートラインにたてた。— xiaca@aahub.org (@scrpgil) February 21, 2018
curlよりPOSTMAN使ったほうが、xyzの書き換え楽かな?
段々ハマっていくdigの作業
一度、digに成功したら次は安定して成功させるにはどうすれば?と考えていきます。
最初は、curlコマンドだったのをスクリプト化したり、POSTMANで叩いてみたりと言った感じでハマっていきました。
最終的に、Go言語で定期実行するプログラムをする所までいって止めました。
こういう方法があったか!と発見のあるゲーム
このゲームはNEMでのログイン認証だったり報酬の管理だったりで興味深い内容のゲームです。NEMを使ったサービスのログイン方法だったり、インセンティブの与え方だったりを考える上で参考になると思います。
私も、なにかしらNEMでサービスを作りたいと考えているので、参考にしつつ何かプログラム書きたいですね。