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By xiaca.

株の代わりにトークンを付与するのは経営陣、株主、従業員双方に取って利点があるかも?



少し前のニュースですが、テックビューロ社が給料上乗せで ビットコイン等の暗号通貨を付与する制度を導入するそうです。素直に羨ましい・・・。

これ、結構いい制度だと思っています。いわゆる従業員持株制度みたいなものですが、株の代わりにトークンを付与するのは経営陣、株主、従業員全てにとってwin-winだと思うんですよね。

どういうことかというと今までは、従業員への給与以外のインセンティブで会社の株を渡していたと思うのですよ。その利点としては、会社の業績が上がれば、株価も上がる!それによって従業員のやる気を引き出していたわけです。

ただ、株にはもう一つ経営に携われるという面があります。こいつが厄介なんですよね。この株が持つ特徴によって、経営陣は従業員に株を渡しにくくなっていると思うんです。それに、従業員も株価上昇による金銭的インセンティブは欲しいけど経営には関わりたくないよ!って人もいると思うんですよね・・・。

そこで、自社のトークンを発行して付与するという形式は結構悪くない方法だとおもうんです。従業員はトークンの価格上昇による金銭的インセンティブを享受できますし、経営陣&株主も株を渡しすぎて経営への発言権が少なくなることはないでしょうし。

なんならトークンなら今まで経営権の問題で渡すことができなかった以上の金額を従業員ができると思うんです。これは本当によい仕組み。

トークン自体は金銭的インセンティブ以外にも、社内食堂や社内サービス(旅行やマッサージ等)で使用できるとかの仕組みができると福利厚生の幅も広がりますしね。

というわけで未来はどの企業も企業トークンを発行して、自社の社員の金銭的インセンティブや福利厚生に利用する時代がくるんじゃないかって思っています。2018年はそのような事例もたくさんでてきそうですね。本当に楽しみです。