仮想通貨の取引で儲けるよりブロックチェーンを使って何かサービスを作るほうがよほど儲かる確率あるかも— xiaca (@scrpgil) January 6, 2018
ひょっとしたら機械学習、ARみたいに猫も杓子もブロックチェーンというブームが来るかもだし
最近の仮想通貨コミュニティを見ると技術的な話をすっかり聞かなくなった気がします。仮想通貨は2017年12月の大暴騰から、投機的な金融商品の意味合いが強くなった気がしますけど、やっぱり本命は、ブロックチェーン技術なんだとおもってます。
そして、どこまでいってもブロックチェーンはインフラの側面が強いと思います。自分はそのブロックチェーンの上でどのようなサービスが行えるかを考えていきたいです。
なんとなくですが、最近、イーサリアムやNEMがどう世界を変えるか?的な話題を見ることが多いですが、世界を変えるのはイーサリアムやNEMの上で作られたサービスになるんじゃないですかね?
その上で、やはりイーサリアムよりも容易にブロックチェーンのプログラミングができるNEMの方が私は好きです。ポジショントークですけど。
イーサリアムの嫌なところを上げるとスマートコントラクト自体をブロックチェーンにアップロードしないといけないところですかね?そのためにGasがいるし、スマートコントラクトを変更したいときも全体に反映するまで時間かかりそうなのが嫌です。でもスマートコントラクト部分ってそんなに変更することもないのかな?
とりあえず2018年はブロックチェーン関連で何かやりたいですね。とりあえずNEMを勉強しているのでやれること、やれないことをしっかり掴んでいきたいです。